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Posted by beanpaste
 
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岐阜・下呂への旅その2・土雛さまのこと。
              土雛さま

今日は先週末の旅の続きの話をもう少し。
オットの実家でもちょうど桃の節句の時期ということで、お雛様を飾っていました。

この写真、民族資料館のもの・・・ではありません
オットの母が、先代から受け継いだもの+何年かかけて集めたという
土雛さまたちです。
これがずら~っと並んでいる姿は圧巻でした。

この地方では、現在のような衣装着の雛人形はごく限られた
一部の家にしかなく、戦後すぐ頃までは、多くの家には素焼きの土雛さまが
飾られていたそうです。

節句が近づくと、こうした人形をもって岐阜県の東濃地方や愛知県の三河地方から
行商人がやってきて、家々では子どもが産まれる度に毎年一つ二つと
買い揃え、増やしていったそうです。

そして、ひな祭り当日になると「がんどうち」といって、子ども達は「雛様見しとくれ」と
近所の家々を訪問し、お菓子などをいただく風習があるのだとか。
なんだか西洋のハロウィンみたいですね。

たくさんの思いが込められたお雛様の前にのーんびりと座って、
そんな珍しい話をおかあさんから聞くことができました。

土雛さま2土雛さま3

衣装着のお雛様が主流となった今では、土雛は落とすと割れてしまったり、
あまり価値のあるものではないからと処分することも多いそうです。
でも、私には土の素朴な質感が、温かみがあってとても素敵に感じられました。

十分なお金が無かった時代に、それでも子どもの成長を祈りながら毎年少しずつ
買い集めた、というエピソードもなんだかじーんときます。

ムスメ達も、たくさん並んだ土雛様たちを前に、「かわいいね~」と
興味津々。
首のところをもってひょいと持ち上げたりして・・・おかあさんが大切にしている
土雛様を壊したら大変と私はヒヤヒヤ。

でも、おかあさんは「これが良いの?抱っこしてみる?」
と、いやな顔一つせず子どもが満足するまで好きなようにさせてくれました。
ムスメたちの好奇心を尊重してくださって、
とってもありがたかったです

我が家のムスメ達も元気に成長しますように。
と、心の中で土雛さまたちにお祈りしたのでした。

我が家の土雛さまこちらは我が家の土雛さま。みかわ工房のもの。

長くなりました。
最後までお読みくださり、ありがとうございました!

明日からはまた、レシピUPしていきます。
よろしくお願いしますね

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